来週は、酷暑からは解放されそうですが、
台風の影響でしょうか雨予報になっていますね。
どちらが良いとも言えませんが…
さて、来週は、
銀座K’s Gallery、銀座K’s Gallery-an同時開催
うつせみのそらvol.8
8月7日(月)~8月12日(土)
月~木12:00~19:00/金12:00~20:00/土11:30~17:00
新埜康平 Arano Kohei
東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。
ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の
生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文
字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画×ストリートを
テーマに制作。第1回 Idemitsu Art Award(旧シェル美術賞)。入選 第
39回 上野の森美術館大賞展 入選。第56回 神奈川県美術展 入選。
安藤 開 Ando Kai
2015 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程工芸専攻陶研究領域 修了
やきものという素材や行為を通して、かたち在るものと無いものの心地よい関係性を模索している。
関係性を見つめるというものの見方に、様々な物事への応えがあると感じる。
石黒 元嗣 Ishiguro Mototsugu
1972年 名古屋市生まれ
1996 東京藝術大学大 美術学部絵画科 油画専攻 卒業
1998 東京藝術大学大学院 美術研究科 油画技法・材料研究室 修士課程 修了
2022 喫茶芸術領域構築展04 (個展) SUTTENDO COFFEE:上尾
2015,2019 (個展) ギャラリー ぺピン:東浦和
2005,2007~2022 (個展) ギャラリーGK:銀座
空気または水などの動きや流れ、なにかしらの気配など、目には捉え難い感覚の断片をキャンバスの上に定着させたい。
笠原宏隆 Kasahara Hirotaka
1977年 埼玉県生まれ
2001年 東京芸術大学絵画科日本画専攻卒業
人は色や形から様々なイマージュを受けとる。私は、その更に奥にあるイマージュを超えた領域へと辿り着きたい。
関 仁慈 Seki Hitoshi
1976年 茨城県生まれ
“シンプルなものの中にこそ、本質的な奥深さがある”
というテーマのもと、うっすらとそこにあるもののエネルギー、形になる前の無垢なそのものを追い求めている。
2022 《DAYDREAM/白昼夢》 Galerie Grand E'terna(Paris)
『不文律』 ギャルリー東京ユマニテbis(東京)
2021 美の精鋭たち -2020+1- 川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉)
2021~'16 うつせみのそら K's Gallery(東京)
2017 世代を超えて2人展[野澤義宣・関仁慈] K's Gallery(東京)
その他多数
相馬博 Soma Hiroshi
972年東京生まれ?中央美術学園造形芸術学部卒業、同研究コース修了、京都芸術大学芸術学部卒業
代表的な個展に2023年武蔵野市立吉祥寺美術館
東京に生まれた私にとって、身近な自然風景は空やその向こうに広がる宇宙でした。
それらに東洋美術の中にある小宇宙の美を絵画の中で再現しながら、目に映るものがはたして真実か、
当然のように思っている視覚と知覚、そして美の本質を問いかける作品を制作しています。
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中堅の男性作家によるグループ展「うつせみのそら」
時々メンバーチェンジがありますが、8回目を数えます。
なかなか素敵なグループ展ですね。
どうぞ、ご覧ください。
K’s Galleryのホームページは、
http://ks-g.main.jp/
うつせみのそらのページは、
http://ks-g.main.jp/exhibition/20230807/index.shtml
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うつせみのそらのお知らせ
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