シルバーウィークとやらは、穏やかな秋の日和で終わりましたね。
K’s Galleryは、ずっと開廊、お客様は、いつもより少し少ないかな？
という感じでしたかしら・・・
また台風が来るようですが、被害がでませんように・・・
さて、来週の銀座K’s Galleryは、
建部弥希展―日々のキオク―
2015年9月28日（月）～10月3日（土）
月～木12：00～19：00/金12：00～20：00/土11：30～17：30
「時」を大きなテーマに制作しています。
流れる雲や水流といった自然現象などのイメージを
もとにして抽象的で色鮮やかな作品です。
今回は100号の大作をはじめ、大小20点ほどの油彩作品を展示いたします。
どうぞご高覧くださいませ。
■建部弥希 プロフィール
2004年 愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 油画専攻修了
◆主な個展
2005－2009 ギャラリー早蕨（名古屋）
2005－2010、2012－2014 K’sGallery（東京・銀座、’12～京橋）
2011 ShiftCube,文化フォーラム春日井（愛知）
2011－2015 spectrum gallery（大阪）
2014 ドラードギャラリー（東京・早稲田）
2015 画廊若林（名古屋）
◆主なグループ展、コンペ、アートフェアなど
2006、2007「contemporary young painting Exhibition from Japan」
Zainul Gallery（バングラデシュ）
2007－2015「未来抽象芸術展」Space ZERO（東京・新宿）
2008－2014「アートセッション」愛知県美術館ギャラリー
2010 「ART AWARD NEXT #1」入選、東京アートフォーラム
2010 「Toyota Art Competition 2010」入選、豊田市美術館（愛知）
2011 建部弥希×ナカムラミオ2人展「raison d’etre」
ハートフィールドギャラリー（名古屋）
2011 建部弥希×小原聖史2人展「心象ワンダーランド」
ドラードギャラリー（早稲田）
2011 「台日文化交流展」新北市政府ギャラリー（台湾）
2011 「Neu Kunstmarkt Art-Zen」ギャラリーブルーメンインセル（スイス）
2011 「TRANSNATIONAL ART 2011」大阪府立現代美術センター
2012 「Fountian art fair NY 2012」レキシントンアベニュー、（NY、USA）
2013 「ART SANTA FE」サンタフェコンベンションセンター、（USA）
2014 「光鯱の会」松坂屋名古屋店美術画廊
2015 「第13回 NAU21世紀美術連立展」国立新美術館（東京） その他、多数
K’s Gallery-anは、
山本弘展―曽根原正好企画―
2015年9月28日（月）～10月3日（土）
月～木12：00～19：00/金12：00～20：00/土11：30～17：30
山本弘（1930－1981）
長野県河野村（現豊丘村）生まれ。
幼少時父に伴って飯田市へ転居する。
戦争中、疎開していた映画監督の恩地日出夫と二人で生活する。
帝国美術学校（現武蔵野美術大学）中退。
日本アンデパンダン展に出品をしていたが、生前東京での個展はなかった。
51歳で自死。
亡くなって10年後に美術評論家の針生一郎に高く評価され、
1994年から何度も京橋の東邦画廊で個展を開く。
その後は兜屋画廊、ギャラリー汲美、戸村美術、ギャラリー77などで個展を行っている。
企画の曽根原正好は弟子。
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建部弥希さん、K’s Galleryで10回目の個展です。
早いですね～～
今年もビビッドな作品に元気をいただきましょう。
K’s Galleryのホームページは、
http://ks-g.main.jp/
建部弥希展のページは、
http://ks-g.main.jp/exhibition/20150928/index.shtml
山本弘展のページは、
http://ks-g.main.jp/exhibition/20150928_an/index.shtml
現在、ＤＭ画像のみが掲載されていますが、
会期終了後、会場の画像も追加します。
※「森の長城プロジェクト」募金、続行中。